こんにちは! 良秀会 法人教育委員会です。
令和5年度の、新人研修会を開催いたしました。
令和2年から猛威を振るい始めた新型コロナウイルス感染症も、5類感染症へ引き下げられました。
その令和2年入職の方は、新人研修会というものを開催できずであったため、今回の研修は、
「コロナ禍中に社会人として歩み始めた先輩」と「コロナ禍の学生時代を過ごし、ポストコロナ時代へ歩み始める新人」とのJoint研修会
と銘打ち、令和2年入職の方にも参加いただき、開催いたしました。
コロナ禍に伴うコミュニケーション不足が懸念される中、様々な方法でカバーして歩んできた世代であると思い、
我々教育委員は、そんな皆様に、コミュニケーションの大切さであったり、対面での伝え方であったりを、
感じていただくためのプログラムを作成しました。
○自分の使命や夢、目指している事などを、対面で紹介する
○絵とジェスチャーで、お題の伝達を行い、言葉だけではなく、表情や雰囲気も相手には伝わる事を感じてもらう
グループに分かれて、コミュニケーションを取ってもらいました。
「歩く」、「走る」等のワードを、絵を用いて伝達してもらいましたが、中々苦戦しておりました。
無事に伝達出来たグループには、”りょっち”ボールペンが進呈されました!是非、業務で活躍させて下さい!
また、参加者全員に、”りょっち”クリアファイルが進呈されました!是非、”りょっち”を広めていただければと思います。
最後のグループワークとして、法人の基本理念を達成する為のアイデアを引き出し、それを実行するためにはどうすれば良いかを考えてもらいました。
「愛着と価値を感じる場を作るためには、何をしたら良いか?」というテーマの元、グループ内で話し合ってもらいました。
開始時は、静かな方が多く、活発な議論になるか心配しておりましたが、
積極的に意見交換が行われ、良い発表をしていただきました。役職者の視点からも大変うれしく感じました。
法人の基本理念・行動規範のもと、自分の価値観、他者の価値観を尊重し合って、あらゆる世代・あらゆる職種で
コミュニケーションを取り、より良い行動ができるように、今回の研修を活かして頂ければ幸いです!!