こんにちは。
ドクターズクラーク室です。
この度、ドクターズクラークの制服が新しくなり、以前のピンクから紺色に
変更となりました!
長い間、ピンクの制服で慣れ親しんで頂いていた皆様にとっては少し寂しさを
感じられたかもしれません。
また、新しいものとなると賛否はあります。
しかしながら、諸行無常という言葉が残るように、変化を受け入れ物事は
陶冶し淘汰されて行く事が世の常と考えるならば、私は変化を愉しみたいと
考えております。更に今回は制服の色だけでなく、新しくズボンが採用され
多様性化する社会にマッチした仕様に新鮮な気持ちになりました。
改めて、今回の制服が変わったことで、制服について少し調べてみました。
みなさんは、「いつから制服を着用するようになったのか」「なぜ制服を着用するか」
ご存じですか?
実は日本初の制服は推古朝時西暦603年に遡るとされており、現在の職業服としての
制服は明治に始まったそうです。洋装化を早急に進めるべく、明治政府が軍服や官公史服にまず洋服を採用した事が現在の制服の基礎となったようです。
なぜ制服をきるのか?それには次の3つの効果があるのだそう。
一つ目が仕事モードに気持ちを切り替える事ができる。
二つ目が仲間意識により連帯感や責任感が生まれる。
三つ目が安全に快適に仕事に取り組める。
以上の効果を得るために私たちは普段から制服を着ているようです。
今回の制服の変化を機に、忙しい日々の中で、私たちはあらゆる本質を
見失いがちですが、まずは身近な制服の本質を再確認するとともに、私たちドクターズクラークも心機一転初心にかえり努めたいと思います。