新型コロナ感染症第7波が猛威をふるいコロナ陽性入院患者、職員の欠員が日に日に増加している状況です。
その中でも患者も職員も安全に医療提供できるように各部署内で協力しております。
新人看護師の方から、「私は、コロナ過で看護師を目指した時点で感染症患者の看護も行う覚悟はできています。今自分にできることがあるのであればコロナ病棟でも勤務します」という言葉がありました。
看護を必要としている方へ看護を提供することは基本ですが、非常に難しい事でもあります。
特に感染症への関与はまだ家族の抵抗や自身の罹患の不安などがあるなかで上記の言葉に涙がでました。
もちろん言葉はなくても従事してくれている方もたくさんいます。
また、感染症病棟だけでなく全部門が協力してくれていることも看護部の組織力の強さであります。
感染症対応はこれからですが、看護部一団となり頑張りましょう。