こんにちは、高石藤井病院リハビリテーション科です。
残暑が厳しい今日この頃ですが、当科では暑さ対策をしながら頑張っているスタッフがいます。
それは、訪問リハビリを担っているスタッフです。

今回は訪問リハビリ部門のS主任、Mさんにお話を伺いました。
移動中の暑さ対策に、ネッククーラーを活用しています。

こちらは雨の日のスタイルです。

訪問リハビリに関する質問に答えていただきました。
Q、訪問リハビリとは、どのような方が対象となるのでしょうか。
A、自宅復帰後もリハビリ継続を希望される方や、入院中にはリハビリ目標を達成出来なかった方が主に対象となります。
Q、どんな流れで介入開始となりますか?
A、退院時のタイミングで依頼がある場合が多いです。依頼があればケアマネさんに相談して、リハビリ科から主治医へ指示箋をいただき介入開始となります。

Q、リハビリの内容はどのようなものですか?
A、生活期のリハビリになるので本当に人それぞれです。その方の生活にフォーカスし、家事や趣味などの中で必要な動作を考えて、リハビリ的な視点で支援を行います。
Q、やりがいを感じる瞬間は?
A、こちらの支援により、利用者さんがやってみたかったことにチャレンジして、上手くいった時は本当に嬉しいですね。
Q、大変さを感じることは?
A、夏の暑さ、冬の寒さ、急な雷雨…移動があるためそれがしんどいなと思うことはあります。ですが、逆に言えばそれ以外は本当に楽しいんです。長く利用者さんと関われたり、必要とされる喜びを感じられる仕事です。
Q、訪問リハビリをするセラピストに求められることってありますか?
A、聞き出す力、そして利用者さんの不安を和らげる力、は必要です。チャレンジをしていただけるように支援するのが仕事なので。
Q、これまで特に印象深いエピソードは?
A、茶道の教室に行きたいと希望された方がいて、茶道の動作を学び研究してサポートしました。お作法のことも一緒に考えて、再び趣味に取り組めるようにとこちらも知らなかったことを勉強したり、利用者さんと一緒に考えたことは心に残っていますね。
なるほど!
セラピスト側も視野が広がって新しい学びがあるし、聞いているだけでワクワクします。
お2人ともインタビュー中も何を伺っても優しい答えが返ってきて、とてもお話ししやすく、頼りがいがある感じが伝わってきました!
利用者さんに待っていていただけるのが本当に嬉しい、と訪問リハビリの大きな喜びも知ることができました。
S主任、Mさん、ありがとうございました!
