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大阪透析研究会が開催されました

こんにちは。腎・透析センターです。

2024年3月3日、大阪国際交流センターで、 大阪透析研究会が開催されました。

今回はなんと、第100回!!

医療従事者や機器のメーカー、製薬会社が集まり、最新の情報を得ることができる歴史ある学会です。有名な先生の講演や様々なセミナーもあり、とても有意義な時間を過ごすことができます。

腎・透析センターでは、年に2回開催されるこの大阪透析研究会で、毎回、発表する事を目標に掲げております。また、当院スタッフが発表することもあって、透析看護師や臨床工学技士の大半が参加しております。

今回は、腎透析センターの看護師の岸和田谷さんが老老介護への取り組みについて発表しました。

発表内容は、保清が徐々に不良となってきた患者の生活背景から、患者夫婦の老老介護の情報を得て、共倒れのリスクが高いと判断し、看護師が介入したことで在宅療養が継続できた症例です。

この症例では、患者夫婦だけでなく、キーパーソンとなる次女にも介入し、家族それぞれに負担のない生活調整の提案をしたことで、家族全員の理解と協力体制が得られました。また、これまで拒否していた社会資源も活用できるようになり、安定した在宅生活を維持できるようになりました。

今回、この症例を通じて、患者個々にあった無理のない介護支援を提案し、その家族に実行可能な体制をともに考え支援することが、透析看護師の重要な役割の一つである事を再認識することができました。

☆発表者(岸和田谷 美香)からのコメント☆

今回、老老介護に対する支援について発表させてもらいました。学会発表は初めてだったので大変緊張しましたが、なんとかやりきりました。今後も患者の情報収集に努め、看護介入をしていきたいと思います。


     医療法人良秀会は、堺・泉州地域で急性期から在宅までの医療・介護サービスを提供しています。