こんにちは。腎・透析センターです。
令和8年3月1日(日)にグランキューブ大阪にて第104回大阪透析研究会が開催されました。
「抑うつ状態にある患者の看護介入~認知行動療法(CBT)的アプローチを取り入れて~」を発表しました!!
透析治療に欠かせないシャントトラブルを何回も繰り返し、その治療のため6ヶ所もの施設の転院を繰り返していました。当院へ転院してきた当初は泣きながら透析を受け、歩くことさえも出来ませんでしたがCTBを用いて介入したことで考え方の悪い癖から優しい考え方が出来るようになると同時に車椅子から杖歩行までADLも良くなったケースでした。透析患者は治療への不安や自己効力感の低下を抱えやすく、CBTを用いた介入はADL・QOL改善に有効であると考えます。

☆発表者(宇野副主任)からのコメント☆
透析看護において、認知行動療法の視点を取り入れることで、患者の思考や行動の変化を支える重要性を改めて学ぶことができました。
また、看護師として、患者さん1人1人の問題や悩みに寄り添い、支える看護を提供できるよう日々努めております。
今後も透析看護の発展に貢献できるよう研鑽を重ねてまいります。