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現地実習面接レポート1弾  サイゴン観光地紹介(ベトナム南部)

こんにちは。人事課 実習生担当です。

今回は外国人実習の現地面接に行って来ました。

そのレポート第1弾は、サイゴンの紹介をしたいと思います。

 

4月末にサイゴン(ベトナムの南部、ホーチミン市の古いネーム)へ久しぶりに行きました。実は私8年前に住んでいた地です。

今回サイゴンの観光地の数か所へ回っていきましたので、サイゴンへの懐かしさを込めて、本記事でみなさんに紹介したいと思います。

忙しい日本での日々から離れて、自分の記憶の遠ざかる所に眠っているサイゴンへの記憶を呼び起こしたかったので、あっちこっちに連れて行って貰うようにお願いしました。

着いた日にサイゴンはザーザーふりの雨で私を迎えました。雨の臭いと日光にたっぷり浴びた土の臭いが混ざっていて、言葉で表しにくい程の臭いがしました。サイゴンの天気は気まぐれな少女みたいに変わりやすく、朝に雨が降って来たと思えば、直後に晴れて来たりと言われています。

サイゴンへ行く機会があれば、私が紹介するいくつかの魅力的なところへぜひ足を運んでくださいね。

 

1.バックダン港:

サイゴンの古い商港で、サイゴンの一番有名な繁華街に沿っています。バックダン川の穏やかな流れに対する裏に、にぎやかな大都市が相変わらず成長していきます。両対極が存在していると感じるでしょう。

2. 統一会堂:

フランス建築様式を持っていて、150歳になり、フランス帝国からアメリカ軍戦略等のベトナム戦争各時代に国の変換の証人だと言われています。1975年4月30日に北部の解放軍隊の戦車がその門を乗り潰して、統一会堂に進んだ時点で、ベトナム国は北南離断期間が終了し、全国平和になりました。今回の出張もちょうどベトナムの48周年平和記念日だったので、日常より鮮やかな光景が見物できました。

3. ベトナム戦争証跡博物館:

ベトナムの戦争の中にどんなに爆弾を撃ち込まれたか、各戦地や人民の悲惨な生活が写真で生々しく再生されています。

当時他国の友達からたくさん支援を貰えました。有名なカメラマンロバート・キャパ(1913-1954)のカメラも展覧されています。

4. チュングエンコーヒーブランド:

結構多くの人に知られていますので、あそこへわざわざ行って見ました。さすが特別な味がしていて、南部のフォー(HU TIEU)も味わっていました。

5.有名な道を歩き、現地の人々の普段生活を肌で感じました。チェー、フルーツジュースの味はさすが現地のものなので、なんでも新鮮で、美味しかったです。


サイゴンへ行かれた方は、ぜひ一度会って、サイゴンについての感想を聞きたいと思います。

 

次回は面接の報告をします。お楽しみに❕

 

 


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